kchanmanのブログ

気まぐれでぼちぼち書いていきます。

やめたいけどやめたくないしやめられない。そう、大学

どうも初めましてkちゃんです。今回が初めての投稿となります。結構長め(相場がどれくらいか確認していませんが)の記事になっているのでご注意ください。

~長めの前置き~

記念すべき第一回目のテーマが「大学やめたい」ってのはちょっとどうなのよという感じではあるんですが、そもそもブログを始めようと思ったきっかけがコレなんですよね。かれこれ一年以上この悩みを自分の中に抱え込んでおりますハイ。ちなみに去年から何回か始めようと思うことはあったんですが、登録とかが面倒でその度にやっぱりいいやと見送ってたんです。でも最近この悩みがもう抑え込めないくらいに膨れ上がってきて爆発寸前なので、堪らずブログを開設してみたという次第でございます。

家族や仲の良い友人に相談したことはあるんですが、あまり心配をかけすぎたくなくて結局軽く済ませてしまったり、話したいことが多すぎて頭の中でまとまらず自分でも何を言いたいのか整理できなくなって適当に終わらせてしまったり、というのがお決まりのパターンでした。じゃあ言いたいこと綺麗に整理して文字に起こせるTwitterで愚痴垢作って一人ブツブツ呟こうかなとも思ったんですけど一回の文字数が決められてるからとても収まらないし、なによりそういう暗いお気持ち表明は僕自身が好きじゃなくて断念。どうしようかな~どこかで自分の感情をありのまま長文で吐き出せる場所はないかな~と彷徨い、たどり着いたのがブログでした。

~本編~

前置きがかなり長くなってしまいすみません。まずはタイトルにある通り「やめたい」について語らせて下さい。今年で僕は大学二年生になりました。大学をやめたいと思い続けてかれこれ一年以上経っていますが、その理由はずばりつまらないから。面白くないんです今の人生。つまらないというのにも主に二つの原因があります。

~原因1~

一つ目の原因は『友達がいない』。まあこれが一番デカいですね、8割くらい占めてます。全ての元凶。コイツにメンタルぶっ壊されたおかげでもう何をしても面白くない。一応会ったら挨拶したり講義室で隣に座るくらいの人達はいるんですが、僕の中では友達というよりは知り合い止まりです。いわゆる「よっ友」ってやつですかね?要するにそれほど深い仲の人がいないということです。

高校まではそれなりに友達がいて、休み時間は誰かとおしゃべりしてることが多かったです。おしゃべりは僕の趣味のトップ3に入るくらいには好きなことなんですよね。しかし大学に入学し一人暮らしを始めてからはその生活が一変、学校にいても家にいても基本的に独りでスマホを眺めているだけのなんとも寂しい生活になってしまいました。友達が消えて気付いたんですが、人と話さないってかなりメンタルやられますね。数日間誰ともおしゃべりしなかっただけでもうやばかったです、多分病んでたんじゃないですかねあの頃は。今は大分マシですが。

あ、ちなみに「今の大学生はコロナのせいで…かわいそう」という同情、ありがたいんですが僕には無用です、友達がいないのはあくまで僕のコミュ力の問題なので…。その証拠にクラス内ではあちらこちらに仲良しグループが出来上がっていて、僕みたいにぼっちでいる人のほうが少ないです(多分)。同じクラスだから皆条件は一緒。コロナのせいで~なんて言い訳は通用しないですね。そして更に心に来たことがあるのですが、それは「『友達がいない』という『事実』」です。上に書いた通り、周りはもうグループができてワイワイしてるのに僕には友達がいなかったんです(今もいませんが)。高校まではそこそこ友達作りが得意で、そのあたりには自信と言うかプライドがあったので余計傷ついてしまったんじゃないですかね。「なぜ自分はぼっちなんだ?」って考えるとああもう…。おしゃべりができないことよりこっちの方がつらかったですね正直。

~原因2~

さて、二つ目の原因についても語っていこうと思います。原因その二は『勉強に対するモチベが皆無』。こんなこと言うと「は?大学やめろや」って怒られると思うんですが、別に興味があって今の大学を選んだわけじゃないんです…。そもそも僕の受験時の志望基準ってどんな勉強ができるかとかじゃなくてどれほど偏差値が高いか、だったんですよね。分かる方は分かると思うんですが、受験する大学は難しい方が正義みたいな風潮ありません?それです。念のため言っておきますがこの偏差値が高いっていうのはあくまで僕目線での話で、全国的にという意味ではないです。

ということで自分の実力で受験できそうな所のできるだけ上位をピックアップして、将来のことも考えながら親と相談して最終的に選ばれたのがこの大学でした。こういう勉強がしたいといった考えは一切なく、とにかく「良い所に受かって気持ちよくなりたい」「将来をそこそこ安定させたい」という気持ちだけで入学したわけです。まあ半分以上は良い所に受かりたいという自己満足のためでした。その結果、入学したのはいいものの全く勉強に興味が持てないという状況になってしまいました。「興味無くても単位取って卒業しなきゃなんないんだから、そこは割り切って勉強するぞ!」となればいいんですが、そういうわけにもいかないんです。

というのはですね、勉強するぞというモチベを生み出すための楽しみが無いんですよ。趣味の一つはおしゃべりと言いましたがそれは封印されています。他の趣味としてゲーム(本当に好きです僕の人生はゲームで出来ていると言っても過言ではないです冗談抜きで)があるんですが…。一つ目の原因の所に「何をしても面白くない」って書いていたのを覚えていますか?これ、大袈裟に言ってるんじゃなくて本当のことなんです。ゲームしてもまっっったく楽しくないんです。正直自分でも信じられないし信じたくないです、幼稚園児の頃から大学受験直前まで飽きることなく愛してきたはずのゲームが面白くないなんて。他にもYouTube見るのとか好きなんですが何やってもダメ、全然面白くない。そんなわけで、「楽しいことがないのにわざわざ面白くもない勉強をする意味が分からん」などといった捻くれた考えを持つようになってしまったわけです。

 

ここまで書いたように「友達いない→メンタル崩壊→何も楽しくない→勉強頑張ろうと思えない」という負の連鎖を見てもらえれば分かると思うんですが、結局の所『友達がいない』が全ての元凶であると言えますね。証明終了、Q.E.D.

~今回はここまで~

本当はこのまま続けて「やめたくないしやめられない」の部分にも言及したいんですが、流石に長すぎるのでこの記事は一旦ここで締めてして続きはまた別に書こうかなと思います。というか早く自分の書いたこれを誰かに見てほしいんですよね自己顕示欲の塊だから。このまま書き続けたら公開するのはいつになることやら…。まあさっさと公開して誰かに見ていただきたいので今回はここまででおしまいです。今後もこれの続きとか他にも趣味のこととかまあ色々とぼちぼち書いていきたいと思っています。貴重な時間を使ってここまで読んで下さった方がいましたら、本当にありがとうございます。

それではまた別の記事でお会いしましょう、ばいば~い。